村上春樹 『海辺のカフカ』 上・下

村上春樹 『海辺のカフカ』 上・下

四国の図書館に着いたカフカ少年が出会ったのは、

30年前のヒットソング、夏の海辺の少年の絵、

15歳の美しい少女・・・。

一方、猫と交流ができる老人ナカタさんも、

ホシノ青年に助けられながら旅を続けており、

開いた入り口に対して、孤独な戦いを挑んでいた。

 

「騎士団長殺し」を先に読んでしまったので、少し混乱しましたが、

村上春樹氏の書きたいことが、よくわかりました。

そして、面白い作品でした。

ちょっと時間をおいて、再読したい作品。

 

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村上春樹 『中国行きのスロウ・ボート』

村上春樹 『中国行きのスロウ・ボート』

初期の短編集。

7編いずれも、のちの村上春樹氏の芽、となるような作品。

非常に面白い作品集でした。

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2025年11月の読書

2025年11月の読書は19冊。

これで、今年は229冊。

あとはどこまで記録が伸びるかというところ。

ほとんど村上春樹氏月間でした。

もう少し、この状況が続きそうです。

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澤田ふじ子 『鴉婆』

澤田ふじ子 『鴉婆』

土御門家・陰陽事件簿、連作短編集の第二巻。

土御門家と対立する大黒党に命を狙われる笠松平九郎。

続きを読んでまいります。

 

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村上春樹を読み解く会 『1冊でわかる村上春樹』

村上春樹を読み解く会 『1冊でわかる村上春樹』

中長編、短編集を網羅した解説書。

まさに、村上ワールドがわかる一冊。

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河出書房新社編集部 『村上春樹『1Q84』をどう読むか』

河出書房新社編集部 『村上春樹『1Q84』をどう読むか』

BOOk1・2刊行後に刊行された、評論集。

発売当時の熱さは物語っておりますが、

その後、完結編であるBOOK3が発売されているので、

今読むと、なんともちぐはぐな感じ。

とはいえ、当時の熱量を知る貴重な資料。

続編への予想など、人それぞれで、面白い一冊でした。

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村上春樹 『カンガルー日和』

村上春樹 『カンガルー日和』

18編の掌編集。雑誌(会員誌)に掲載された作品集。

不思議な話しが中心です。

最後の「図書館奇譚」だけ、一話完結ではなく6回の連載作品で、

羊男が登場します。

楽しく読める一冊でした。

挿絵も、面白かったです。

 

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加藤典洋 『村上春樹の世界』

加藤典洋 『村上春樹の世界』

文芸評論家の、村上春樹氏の評論集。

世界的な人気作家を相手に遠慮も手加減もなく、

刺戟的な批評の言葉をつむぎます。

長編は、デビュー作から『騎士団長殺し』、

短編もほとんど網羅しており、

まさに、村上春樹の世界を知る一冊。

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村上春樹 『一人称単数』

村上春樹 『一人称単数』

8編の短編集。

そして、比較的最近の作品集。

「品川猿の告白」と「一人称単数」が印象に残りました。

 

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村上春樹 『螢・納屋を焼く・その他の短編』

村上春樹 『螢・納屋を焼く・その他の短編』

初期の7つの短編集。

村上春樹氏は、常に一貫したテーマの作品を書いている、

と感じる一冊。

村上春樹論的な、他者の評論も読んでみたいと思いました。

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