マイケル・ロボサム 『天使の傷』 上・下

マイケル・ロボサム 『天使の傷』 上・下

半年前に退職した警視が死体で発見された。

臨床心理士サイラスは現場の状況を心理面から分析し

自殺ではないと警察に助言する。

元警視は現役時に担当した児童連続誘拐殺害事件を追っていた。

犯人はすでに逮捕され、獄中で死亡しているにも関わらず。

さらに捜査で発見されたメモには、サイラスがかつて出会った

嘘を見破る能力を持つ少女イーヴィの異名が記されており、

二つの事件の接点が見つかったことにより、

イーヴィの過去に迫ることとなる。

『天使と噓』の続編。

三作目もあるようなので、翻訳を待ちたいと。

 

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西山夘三 『昭和の日本のすまい』

西山夘三 『昭和の日本のすまい』

建築学者・西山夘三がファインダーとスケッチブックを通して見た

昭和の日本のすまいとまちの記録。

昭和10年以降の京都・大阪の町並み、

戦後焼け跡とバラック住宅、広島のバラック住宅と原爆ドーム、

北海道・九州の炭鉱住宅、木賃住宅、文化住宅など、

戦前から戦後、高度経済成長を支えたすまいへのまなざし。

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柚月裕子 『暴虎の牙』 上・下

柚月裕子 『暴虎の牙』 上・下

愚連隊「呉寅会」を束ねる沖虎彦、

ヤクザも恐れぬ圧倒的な暴力とカリスマ性の持ち主。

広島北署二課暴力団係の刑事・大上章吾は、

呉寅会と呉原最大の暴力団・五十子会との抗争の臭いを嗅ぎ取る。

酷薄な父からの幼少期のトラウマに苦しみ暴走を続ける沖を、

大上は止めることができるのか。

ミステリー要素も盛り込んだ、シリーズ完結編。

疾走感のある作品でした。

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L.H.モーガン 『アメリカ先住民のすまい』

L.H.モーガン 『アメリカ先住民のすまい』

北米東岸のイロクォイ諸部族からニューメキシコを経て中米のマヤ、

南米のインカまで南北アメリカ先住民の住居と住生活を復元・記述します。

そして、その特質は数家族を収容する共同体住居にあるとの見解。

非常に読み応えのある、古代社会復元への一冊。

名著、『古代社会』も、読み直したいと思います。

 

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マイケル・ロボサム 『天使と噓』 上・下

マイケル・ロボサム 『天使と噓』 上・下

臨床心理士のサイラスは、イーヴィと呼ばれる、人がついた嘘を

見破るという特殊な能力を持つ少女と施設で邂逅する。

彼女は、かつて異様な殺人現場で発見されたが、

その過去は謎に包まれている。

そんな時、スケートの女子チャンピオンが惨殺される事件が発生。

将来を期待された選手にいったいなにが起きたのか。

捜査に加わったサイラスは、イーヴィの能力を加えて事件の真相を追及する。

臨床心理士と嘘を見破る特殊能力、面白かったです。

続きの作品に進みたいと思います。

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ギリアン・フリン 『ゴーン・ガール』 上・下

ギリアン・フリン 『ゴーン・ガール』 上・下

ニックは34歳、ニューヨークで雑誌のライターをしていたが、

電子書籍の隆盛で仕事を失う。2年前に妻エイミーとともに故郷

ミズーリ州の田舎町に帰ってきた。

そんななか、結婚5周年の記念日にエイミーが突如謎の失踪を遂げる。

家には争った形跡があり、確かなアリバイのないニックに容疑がかけられる。

次々とニックに不利な事実が浮上するなか、彼はみずから妻探しを始める。

ニックの語る結婚生活と、交互に挿入されるエイミーの日記。

夫婦双方の言い分から、やがてふたつの物語が重なる。

夫婦のリアルな愛憎劇、やがて浮かび上がる衝撃の真実とは。

同名で映画化もされているようで、作者が脚本とのこと。

みてみたいですね。

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柚月裕子 『凶犬の眼』

柚月裕子 『凶犬の眼』

所轄署から田舎の駐在所に異動となった日岡秀一は、

穏やかな毎日に虚しさを感じていた。

そんななか、懇意のヤクザから建設会社の社長だと紹介された男が、

敵対する組長を暗殺して指名手配中の国光寛郎だと確信する。

しかし、男気あふれる国光と接するにつれて、日岡も変わっていく。

警察とヤクザの意地と誇りを賭けた戦い。

前作に磨きのかかるスピード感。

続きを読んでまいります。

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伊藤羊一 『1分で話せ』

伊藤羊一 『1分で話せ』

プレゼンに限らず、人前に立って話をする、伝える、

ということが苦手なため、手に取りました。

実践、経験、練習あるのみ、っていう感じでしょうか。

がんばりまっす!

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2026年5月の読書

2026年5月の読書

25冊。

5ヶ月で93冊、この調子でまいりたいと。

 

 

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ダニエル・キイス 『五番目のサリー』 上・下

ダニエル・キイス 『五番目のサリー』 上・下

茶色の目と髪、いつも地味な服を着ているサリー・ポーターは、

ニューヨークで働くごく平凡なウエイトレス。

だが、彼女には人に言えない悩みがあった。

子供のときから、ときどき記憶喪失におちいる。

それが原因で仕事も長続きしないし、結婚も破局。

愛する子供たちとも別れて暮らさざるをえない。

サリーには知るよしもなかったが、彼女の心のなかには

他にも四つの人格がすんでいた。

ダニエル・キイスの作品、30年ぶりぐらいに読み直しております。

他の作品も、読んでまいります。

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