音楽と思い出、について
ここのところ、音楽の話が多いので、
今日は、音楽と思い出、について。
音楽と「思い出」、「記憶」と言い換えてもいいかもしれませんが、
少なくとも自分にとって両者は、密接な関係を持っています。
ある音楽を聴くと思い出す出来事や、情景、
いいものも、つらいものも含めて…
逆に、ある出来事や情景を思い浮かべたとき、
バックに流れている音楽の存在。
皆さんも、たとえば記念日の音楽とか、思い出の
忘れられない音楽があるのではないでしょうか?
映画のサントラなどはその典型で、「スター・ウォーズ」の
話をすれば、そのテーマ曲が思い浮かんだり。
自分が今まで紹介してきた音楽、デヴィッド・ボウイや
バーデン・パウエル、ジャンゴ・ラインハルトなどの曲にも、
それぞれの思い出、浮かんでくる情景があります。
やはり、いいものも、切ないものも…
でも、その辺も含めて、記憶の集合体としての
自分の存在が、ここにこうして、「ある」のだと思うのです。
その辺も、書いていけたらと思うのですが…
カテゴリばかりが増えていき、
なんともまとまりのないブログですが…
気長に、こつこつがんばります。
過去に、デヴィッド・ボウイの音楽の思い出を少し書いていました。
ご参照ください、こちら。
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投稿: つき指 | 2008年4月26日 (土) 11時24分