池波正太郎 「新妻」 剣客商売六
池波正太郎 「新妻」 剣客商売六
お話ものってきた、六冊目、七編の短編集。
『品川お匙屋敷』では、三冬の危機に大治郎が走り、
ついに、二人は結ばれます。
表題作『新妻』では、大治郎が罪を着せられた武士を、
それこそ、その武士の妻のために、助けるお話。
『金貸し幸右衛門』、『いのちの畳針』など、
人間関係、金額や規模も大きくなり、シリーズは
大きなひとつの転換点を迎えつつあります。
面白いので、とまらなくなりつつあります、
中でも、御用聞き弥七の手下、傘徳がたまりません。
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