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向田邦子 「愛という字」

向田邦子 「愛という字」

短編集です。表題作のほか、

『びっくり箱』、『母上様・赤澤良雄』、三篇収録。

夫となる男性を郷里に連れて行き、

母子家庭で育ち、切り詰めているはずの

母の女としての一面を見てしまう、『びっくり箱』。

特攻隊として、母への遺言を手紙に書いた息子と、

生き残った息子とその母を描いた、

『母上様・赤澤良雄』。

表題作は、盗まれた時計を持つ男と、

探していた妻との間に起こりかけるロマンスと、

家族との絆を描きます。

 

とにかく、今月は、向田邦子作品に

はまりましたね…

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向田邦子 「蛇蝎のごとく」

向田邦子 「蛇蝎のごとく」

ひさしぶりに、PCからの更新。

真面目なサラリーマン、古田。

部下の女性社員に心を動かされるとき、

娘が妻子ある男と同棲をはじめる。

自分のことと、娘のこと、

家族とは、というテーマを鋭く描きます。

力作でした。

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向田邦子 「阿修羅のごとく」

向田邦子 「阿修羅のごとく」

両親と四姉妹。

父に愛人と息子が居ることがわかり、

娘達は母に知らせることなく、解決しようと奔走します。

とはいえ、未亡人の長女、二人の子を持つ次女、

お固く独身の三女、同棲中の末娘など、

それぞれに問題を抱えています。

力作でした。

あらためて感想入れ直します。

ストレートな分、好き嫌いは別れるのかもしれませんが、

好きですねこのテンポが。

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向田邦子 「家族熱」

向田邦子 「家族熱」

13年間、後妻として一家を支える朋子。

舅、夫、いくらも歳の変わらぬ先妻の二人の息子。

男達の面倒に明け暮れる日々。

しかし、別れたはずの先妻と会う夫や息子達に、

朋子は家を飛び出します。

先妻、長男に思いを寄せる少女、

舅の連れて来る彼女、夫の出世・・・

飛び出して転がり込んだ親友は、不倫関係にあり、

とにかく、みな一癖あり、人間・家族を鋭く描きます。

ドラマの脚本を小説に直しているようですが、

いいテンポに引き込まれます。

ドラマも、見てみたくなりました。

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忙しい、日々

とはいうものの、携帯からの更新も、

習慣となりました。

読書も、いましばらくは許されそうな環境なので、

がんばって行きます。

今年も、アツイ夏に、なりそうな予感がいたします。

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向田邦子 「あ・うん」

向田邦子 「あ・うん」

向田氏の代表作、戦時下の一家と、

その親友を描きます。

いくつもの重いテーマをさりげない台詞にのせ、

仕草で表す技は、名人の域です。

まとめて、感想入れ直します。

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向田邦子 「きんぎょの夢」

向田邦子 「きんぎょの夢」

短編集です。三作収録、表題作は、

飲み屋の女将と男、その妻を書きます。

カテゴリー、向田邦子新設しました。

携帯なので、あらためて感想書きます。

 

表題作『きんぎょの夢』は、

飲み屋の女将と、常連客の店における恋と、

男の家庭、という一面をみてしまう女将の心情が、

切ないくらい、丁寧に描かれています。

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向田邦子 「隣の女」

向田邦子 「隣の女」

はじめて手に取る、短編集です。

表題作のほか、『幸福』・『胡桃の部屋』・

『下駄』・『春が来た』など、どれも粒ぞろいです。

何気ない書き方が、胸に来ます。

非常に面白いので、しばらく読んでみたいと思います。

また、携帯から更新なので、

あらためて感想を書きたいと思います。

カテゴリーを新設する、と思われます。

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久世光彦 「向田邦子との20年」

久世光彦 「向田邦子との20年」

演出家である氏の、向田邦子を振り返る随筆集。

仕事の付き合いを通してみる、向田邦子像。

面白い本でした。

白洲正子氏と並び、随筆の名手、向田氏の作品も

読んでみたくなり、次は向田氏の作品を手に取りました。

20年ぶりくらいですが、随筆の前にまずは

小説からいってみます。

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白洲正子 「心に残る人々」

白洲正子 「心に残る人々」

白洲氏の、気になる人々への訪問記、随筆です。

昭和二十年末から、三十年代の作品で、

いろいろ人々が登場します。

気になったのは、「渋沢栄一」氏などで、

氏の評伝なども読んでみたいと思います。

 

現在、向田邦子氏関連を読んでおり、

氏も随筆の名手。

女流作家関連が最近多い気がします。

いずれもおもしろいです。

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雨が降ったり

止んだり、不思議なお天気です。

まあ、暑すぎもせず程よい気温ですね。

読書も、今のうちに進めたいですね。

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野々上慶一 「高級な友情 小林秀雄と青山二郎」

野々上慶一 「高級な友情 小林秀雄と青山二郎」

さて、未だ青山二郎本人の文章には到達していませんが、

白洲正子氏の本に出て来たこの一冊。

編集として、二人を知る著者から見た

小林・青山・河上の関係。

小林氏の話が自然と多く、青山氏の話はあまりありません。

白洲正子氏の本でもそうなのですが、

どうやら青山二郎という人物、一筋縄ではいかないようです。

とはいえ、昭和の文士たちが生き生きと描かれる、楽しい一冊でした。

 

青山二郎氏の全文集が出ているらしいので、読んでみたいですね。

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色川武大 「遠景 雀 復活」

色川武大 「遠景 雀 復活」

「麻雀放浪記」で知られる阿佐田哲也氏の、

本名名義の短編小説。

父、戦争、はぐれ者としての人生の断章を、

鋭く描きます。

阿佐田氏名義の作品とは違いながらも、

なかなかの力作でした。

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柴田よしき 「シーセッド・ヒーセッド」

柴田よしき 「シーセッド・ヒーセッド」

保育園園長兼探偵の元刑事、

はなちゃんの活躍を描くシリーズ3作目。

三つの中編からなり、それぞれの絡み合う作品。

表題・題名ともにビートルズをもじり、

軽快なテンポで物語は進行します。

園のため、こども達のために、

借金返済を目指してはなちゃんはがんばります。

「刑事緑子」シリーズと登場人物が重なり、

その動きも気になります。

続きの気になるシリーズです。

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世間は春ですが、

桜の美しい時期ですが、花粉症がつらいです。

杉が終わり、ヒノキが本番で、睡眠も妨げられます。

あと一月、薬を飲みながら、がんばります。

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白洲正子 「白洲正子自伝」

白洲正子 「白洲正子自伝」

白洲正子氏の自伝。

連載ものをまとめたようです。

薩摩隼人の祖父、父、夫の白洲次郎など

身内の話しから、文士との交流、会社経営、

能、女友達、話は多岐にわたり、

「韋駄天お正」のあだ名の通り、

駆け回る姿が生き生きと描かれます。

 

いまさらながら、その魅力に気がつきました。

たくさんの著作があるので、読み続けます。

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子母沢寛 「遺臣伝」

子母沢寛 「遺臣伝」

春も携帯から、地道に更新。

新撰組三部作の子母沢氏の幕末長編。

幕府に知られる、直心影流の剣客・男谷精一郎の

弟子、最後の剣客といわれる榊原鍵吉の一生を描きます。

幕末は記録が残るので、非常に面白いです。

江戸から明治への移り変わりと、剣一筋に生きた人々を、

独特の文体で丹念に描きます。

 

幕末長編では、「勝海舟」などもあるので、読んでみたいです。

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春ですね。

風もなく、穏やかな陽気です。

多摩の桜も咲き始めました。

新学期、新年度、いろいろ節目の時期です。

がんばろう、と思う春の陽気です。

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3月の読者

さて、先月は17冊、なかなかのハイペースです。

やはり、池波正太郎8冊、真田太平記が圧巻でした。池波氏は長編は大体読んでしまいましたが、まだ短編があるので、今後も続きます。
白洲正子氏の随筆も、とりつかれています。
新学期も、がんばります。

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白洲正子 「夕顔」

白洲正子 「夕顔」

新年度、桜も咲き始めました。

白洲正子氏の随筆集。

四季折々、仲間や身内・自身の死も含め、

交遊録など、相変わらず話題は多岐にわたり、

飽きません。

『西行』や『十一面観音』など、読んでみたいです。

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