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アクセス数も、

アクセス数も、2年半で38,800を超え、

自分で踏んでいるのもあるものの、

いろいろな人が、目に留めていると思うと

なんだか、不思議な感覚です。

 

ブログをはじめて思うのは、文章というのは

ものすごく、難しい、ということです。

 

そして、それを継続させるのは、さらに難しい、

ということです。

 

これからも、がんばりたいと思う朝でした。

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700件目の記事です。

早いもので、700件目の記事です。

ブログを立ち上げて、2年半が過ぎました。

忙しさに負けて、怠けていた時期もありますが、

何とか軌道に乗りつつあります。

 

読書のほうも、池波正太郎氏にはまったり、

今現在は向田邦子氏関連ですが、

いろいろと紆余曲折を経ていますが、

それはそれで面白いのではないかと…

 

これからも、細々ながら続けてまいりますので、

よろしくお願いいたします。

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川本三郎 「向田邦子と昭和の東京」

川本三郎 「向田邦子と昭和の東京」

向田邦子の作品、随筆などと、

昭和の世相を考える一冊。

敗戦から昭和30年代、経済成長の中で

失われつつある習慣、言葉、変容する家族、

東京の風景の変貌など、向田氏の作品から

丹念に拾い出します。

昭和の東京に思いをはせる、

懐かしさを誘う一冊でした。

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向田和子 「向田邦子の恋文」

向田和子 「向田邦子の恋文」

向田邦子氏の妹、向田和子氏による、

姉と、写真と手紙の秘密。

姉とN氏との間の、ひそかな恋。

カメラマンであったN氏の撮る20代の写真、

そこに込められた、いくつもの秘密。

9歳年下の妹から見た、

姉の夜中の原稿書きの姿や、家族との姿。

手紙には、そんな家族には見せなかった姿が、

はっきりと映し出されています。

 

ミステリアスな人物の、内側を見る思いで、

なんとも、不思議な一冊。

とはいえ、そういった実生活を背景に、テレビドラマが

書かれていたことは事実で、その辺については、

非常に興味深い、面白い一冊でした。

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本谷有希子 「江利子と絶対」

本谷有希子 「江利子と絶対」

著者のデビュー作だそうです。

過去に、「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」、

生きてるだけで、愛」、など過去に読みました。

表題作、『江利子と絶対』は、ひきこもりの妹と、

「絶対」と名付けられた犬を、同居の姉の視点から。

『生垣の女』は、ストーカー女とハゲ男の、

悲しい、ゆがんだ愛を描きます。

『暗狩』では、少年たちと殺人鬼の攻防、

立派なホラーが繰り広げられます。

 

どの作品も面白いのですが、個人的には

正統派ホラーの色が濃い、『暗狩』が好きです。

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松田良一 「向田邦子 心の風景」

松田良一 「向田邦子 心の風景」

向田邦子氏の評伝。戦前の子供時代から、

社長秘書、雑誌記者、ラジオ作家、脚本家、

小説家、さまざまな職業に従事する、

向田氏の足跡を、丹念に追いかけています。

 

向田邦子氏の作品、随筆、

氏を扱った評伝は読んでいますが、

ご家族のご意見、弟さんや妹さんの

書いた本もあるので、読んでみたいと。

妹・向田和子氏のものは、

過去に読んだ記憶があるのですが、

再び読み直したいと思います。

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小林竜雄 「向田邦子 恋のすべて」

小林竜雄 「向田邦子 恋のすべて」

小林氏のノンフィクション、向田邦子のお話としては、

過去2冊、「向田邦子 最後の炎」、「久世光彦 vs. 向田邦子

三冊目となりました。

 

向田邦子のN氏との秘められた恋。

そして、それを溶かし込んだ、数々のドラマ脚本。

随筆、「父の詫び状」などが家族の物語であるのに対して、

向田邦子氏のドラマは、書くに書けない自分のこと、

家族のことを、ドラマの登場人物に投影して、

実は語っているということがわかり、

非常に面白い一冊でした。

同じ脚本家、という視点が生かされていると感じました。

 

小林氏、向田氏の作品、これからも続けていきます。

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小林竜雄 「向田邦子 最後の炎」

小林竜雄 「向田邦子 最後の炎」

「久世光彦 vs. 向田邦子」の著者、小林氏のノンフィクション。

前作が最新刊でしたが、そちらでこの本を知り、購入。

向田邦子氏が小説を書き始め、

乳がんと戦いながら直木賞を受賞し、

これから、という最後の6年間に焦点を当てています。

脚本家、随筆家、小説家と、幅が広がる頃。

 

脚本家である筆者が、家族・関係者に取材します。

向田氏の脚本に出てくる登場人物のように、

向田氏自身も、秘密のベールに包まれた部分を持っています。

そこが、今も変わらない人気の一角を担っているような

そんな気がする一冊でした。

 

引き続き、小林竜雄氏のノンフィクションも読んでみたいと思います。

その後、小林氏の「向田邦子 恋のすべて」、読みました。ご参照ください。

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向田邦子 「夜中の薔薇」

向田邦子 「夜中の薔薇」

著者最後の随筆集。

この連載当時、飛行機事故で帰らぬ人となったそうです。

そう思うと、そう思ってしまう不思議な一冊。

とはいえ、内容はいつものとおり、面白く進行します。

 

気に入った手袋が見つからなくて、手袋をせずに我慢した

22歳の冬以来、”いまだに何かを探している”という著者が

あの飛行機事故にあわなければ、

どんな探し物を、我々の前に見せてくれたのか…

言い出せばきりがありませんが…

ほかにもまだ、読まなければと思う氏の作品がありますので、

がんばります。

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向田邦子 「眠る盃」

向田邦子 「眠る盃」

随筆集。やはり向田氏の場合、

エッセイというよりも、随筆というほうが、

しっくりくるように感じるのは、自分だけでしょうか?

「眠る盃」の勘違いも含めて、

その視線の先、発想法には、あやかりたいものが

たくさんあります。

氏の作品を、さらに、さらに

読んでみたいと思います。

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向田邦子 「霊長類ヒト科動物図鑑」

向田邦子 「霊長類ヒト科動物図鑑」

「ヒト」を観察する、エッセイ。

得意の人間観察眼が、やはり光ります。

とはいえ、食べ物のこと、人間のこと、

温かいまなざし、という点は他の作品と変わりません。

 

「ヒコーキ」というエッセイは…

飛行機事故で亡くなった氏に、何か予感めいたものが

あったのではないかと思うような一編。

 

とはいえ、楽しく読むことができました。

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小林竜雄 「久世光彦 vs. 向田邦子」

小林竜雄 「久世光彦 vs. 向田邦子」

向田氏、久世氏、両氏を知る脚本家、小林竜雄氏による

二人の評伝。

とはいえ、小林氏は以前に向田氏関連の評伝を

すでに2冊書いているようで、そちらは未読。

それらを読んでみたいと思います。

 

テレビ業界の裏側、いろいろあったことが推定されます。

久世氏の最後の向田邦子ドラマスペシャルが、

向田邦子の不倫についてのお話で、

そのせいか、視聴率が悪かった、という話が印象的。

 

向田邦子ドラマ、とは言うものの、実は久世氏のテイストも

かなり入っていることがわかり、考えさせる一冊。

 

とはいえ、向田氏に対する評価に変わることはなく、

これからもいろいろと読んでいこうと思います。

 

同著者の「向田邦子 最後の炎」、「向田邦子 恋のすべて」、

読みました。ご参照ください。

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5月の読書

矢のように時間が過ぎていきますが…

せめて、更新だけでも…

さて、5月の読書は…

向田邦子氏と青山二郎氏関連…

ほぼ、この二人のことで終ってしまいました。

10冊読みましたが、7冊が向田氏、

3冊が青山二郎氏関連。

今月も、この傾向は続きそうです。

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