渕原智幸 『平安期東北支配の研究』
渕原智幸 『平安期東北支配の研究』
古代の東国、東北地方の出来事は、中央の記録では少なく、
あまり知られてはいません。
そんな、東北の出来事を考える一冊。
金森敦子 『伊勢詣と江戸の旅』
副題である、道中日記に見る旅の値段、に惹かれて手に取りました。
今よりも、自由に旅ができなかった江戸時代に、
どのぐらいのお金をかけて、伊勢詣へ行ったのか。
当時の社会がわかる一冊でした。
八木澤高明 『忘れられた日本史の現場を歩く』
北海道から九州まで全国19ヵ所、ノンフィクション作家が、
日本の“裏面史”を歩いた一冊。
著者の他のノンフィクションも読んでみたいと思います。
篠田正浩 『河原者ノススメ』
副題:死穢と修羅の記憶
映画監督である筆者が、「河原者」として差別されてきた
芸能者たちの歴史を掘り下げていきます。
図書館で題名に惹かれ、手に取りました。
ゲーリー・L.スチュワート 『殺人鬼ゾディアック』
1960年代末に全米を震え上がらせた正体不明の猟奇殺人犯“ゾディアック"。
あらゆる捜査をかいくぐり、迷宮入りした殺人事件。
生き別れた実父を探そうとした男が心ならずも掘り当てたゾディアックの正体。
全米を恐怖に陥れ、警察を愚弄した連続殺人犯は、幼少時代を日本で過ごした、
非常に頭のいい、うぬぼれ屋の、この上なく残忍な、
著者の父であった可能性が高いという、ノンフィクション。
ピーター・ヴロンスキー 『シリアルキラーズ 女性篇』
『シリアルキラーズ』の続編、女性犯罪者を描きます。
こちらも、なかなかの読みごたえ。力作でした。
ピーター・ヴロンスキー 『シリアルキラーズ』
30人以上もの若い女性を言葉巧みに車へと誘い込んで惨殺し
「シリアルキラー」という言葉を生んだテッド・バンディ。
6人を無差別に殺害しニューヨークを恐怖におとしいれた
「サムの息子」ことデヴィッド・ボーコウィッツ。
大統領夫人をエスコートしながら自宅で被害者の遺体と寝起きしていた
「殺人ピエロ」ジョン・ウェイン・ゲイシー。
悪魔崇拝的な犯行でカリフォルニア州全土をパニックに陥らせた
リチャード・ラミレス。
連続殺人犯(シリアルキラー)の歴史を詳細に描き、
なぜそのような行為に走ったのか、さまざまな見地から彼らの心理に迫る
連続殺人ファイル。
読みごたえのある一冊でした。
夢枕獏 『陰陽師 鳳凰ノ巻』
人気シリーズ、第四弾。
名作は、あまりコメントがありません。
なぜなら、その必要がないからです。
辛口批評もコメントが少ないのでわかりずらいですが、
今回のコメント少ないのは、いいほうの評価です、もちろん。
夢枕獏 『陰陽師 飛天ノ巻』
平安京を舞台に、 見えないあやかしの世界を描く、
安倍晴明、源博雅コンビが活躍する人気シリーズ第二弾。
連作短編なのも、人気の秘密だと思います。
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