黙祷
追悼
遠藤ミチロウ氏
あなたの、STOP JAPに受けた衝撃を、
私は一生忘れません。
ロック界の巨匠、逝く。
ジギー・スターダストをはじめとする数々の人格、
レッツ・ダンス、ブルー・ジーン、数々の名曲。
今まで、ありがとう。
そして、これからもよろしくお願いします。
天国で安らかに、そしてフレディ・マーキュリーと
どんな話をするのか・・・。
ただ、ただ、合掌。
カルマ・マンをささげたいと思います。
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心を動かされる、歌詞、というものが、
皆さん、人それぞれあると思います。
以前書いたように、記憶と結びついた思い出の曲などのように。
歌、唄、詩、いずれも「ウタ」、と読みますが、
メロディと「ウタ」がひとつになって、音楽の記憶が
形成されている、という不思議なことに、
いまさらながら、驚いています。
具体的に、誰の歌、というのも書いていきたいのですが、
今は、この気持ちを、噛み締めたいと思います。
やっぱり、人生は、すばらしい…。
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さて、携帯電話で音楽を聴けるようにしたので、
データの整理がてら、いろいろ聞いています。
今日は、カーペンターズのカレン・カーペンターについて。
32歳という若さで逝ってしまった歌姫、
彼女の透き通った歌声は、天気のいい、今日のような
晴天の日に似合います。
元気をもらえるような歌声、というのが
今も人気の秘密だと思うのです。
ドラムを叩いていたという話もあり、あの独特でスローな
音楽の世界が、今聞いても新鮮です。
天気のいい日に似合う、元気な曲もいいですが、
「マスカレード」など、黄昏どきが似合う曲もおすすめです。
「トップ・オブ・ザ・ワールド」を聴きながら。
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最近聴きたい音楽として、クイーンのフレディ・マーキュリーを
挙げておきます。
1991年、45歳という若さで、HIVの感染症で惜しくも逝った、
ぼくの中のヒーローの一人です。
クイーン時代からソロ、晩年まで、あらかた聞いていると思います。
みなさんも、CMなどでおなじみなので、
一度はあの声を耳にしているはずです。
ぼくは至ってノーマルですが、彼の破天荒な人生は、
「ジェンダー」とは、なんだろうか?という問いを、
ストレートに投げかけてくれた人物であることは間違いありません。
そういう意味では、デヴィッド・ボウイとも少しかぶりますが…
二人は、一緒に「アンダー・プレッシャー」という、
やはりメッセージ性の強い詩を、歌っています。
フレディの力一杯の歌声や、いつも前を向いていこう、
という、美しく、力強い歌声と歌詞が大好きです。
型破りな、おちゃらけぶりも含めて。
彼の歌声にどれだけ励まされたか、また、
これから、どれだけお世話になるのかはわかりませんが、
これからも、聴き続けることは間違いありません。
いろいろ書いていたら、いろいろ思い出すこともあり、
あれも聞きたい、これも聞きたい、となってきました。
詳しくは、「音楽と思い出」、ご参照ください。
その他、「音楽」、関連はこちら。
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ここのところ、音楽の話が多いので、
今日は、音楽と思い出、について。
音楽と「思い出」、「記憶」と言い換えてもいいかもしれませんが、
少なくとも自分にとって両者は、密接な関係を持っています。
ある音楽を聴くと思い出す出来事や、情景、
いいものも、つらいものも含めて…
逆に、ある出来事や情景を思い浮かべたとき、
バックに流れている音楽の存在。
皆さんも、たとえば記念日の音楽とか、思い出の
忘れられない音楽があるのではないでしょうか?
映画のサントラなどはその典型で、「スター・ウォーズ」の
話をすれば、そのテーマ曲が思い浮かんだり。
自分が今まで紹介してきた音楽、デヴィッド・ボウイや
バーデン・パウエル、ジャンゴ・ラインハルトなどの曲にも、
それぞれの思い出、浮かんでくる情景があります。
やはり、いいものも、切ないものも…
でも、その辺も含めて、記憶の集合体としての
自分の存在が、ここにこうして、「ある」のだと思うのです。
その辺も、書いていけたらと思うのですが…
カテゴリばかりが増えていき、
なんともまとまりのないブログですが…
気長に、こつこつがんばります。
過去に、デヴィッド・ボウイの音楽の思い出を少し書いていました。
ご参照ください、こちら。
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今日は久しぶりに聞きたいな、と思っている音楽を。
前回のバーデン・パウエルと同様に、好きなギタリストの一人、
ジプシーとして各地で過ごし、パリに拠点を置いた、
ジャンゴ・ラインハルトのことを。
18歳のとき、キャラバンの火事を消し止めようとし、
左半身を大やけどを負ってしまい、左手の薬指と小指が
ほとんど動かなくなってしまうものの、人差し指と中指で
なんとも切ないギターの旋律を奏でます。
ジプシー・キングスなどでも有名な陽気なジプシー音楽と、
スウィングジャズの融合は、とても50年以上も前の作品とは
思えず、今聞いても非常に新しいです。
ヴァイオリニスト、ステファン・グラッペリとの共演、
「ジャンゴロジー」や、フランス・ホット・クラブ五重奏団との
「ジャンゴ・スイング・ヌアージ」など、久しぶりに、
聞き直したくなりました。
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グラムロックのヒーロー、デビッド・ボウイに触発されて、
昨日から音楽の重要性を再認識しましたが、
今日はボサノバを聞いています。
ロックのギタリストにはまる人は多いのですが、
それを通り越して、ボサノバギターの名手、
バーデン・パウエルが、最も好きなギタリストの一人です。
ロックから入って、ボサノバへ至るという、
不思議な音楽経歴を持っていますが、
十代はロック、二十代はボサノバ、
という遍歴がたどれます。
アントニオ・カルロス・ジョビン(トム・ジョビン)、
ジョアン・ジルベルト、アストラッド・ジルベルト、
ナラ・レオン、カルテート・エン・シー、
前出のバーデン・パウエル、ヴィニシウス・ヂ・モライス、
などなど、あの肩肘の張らない音楽観が、たまりません。
アルバムも、ずいぶん集めていましたね。
今日は、バーデン・パウエル(Baden Powell)の
「Afro Sambas」。
ボサノバというと、ちょっとおしゃれな感じですが、
このアルバム、というかバーデン・パウエルの世界は、
どちらかというと、アフロ色の濃い作品群が多く、
魅力のひとつといえます。
お店などのBGMでよくかかっているので、
皆さんも、知らないうちに
聞いているのではないかと思います。
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毎日、きりきりしているせいか、忘れがちですが、
音楽って大事だなと、今朝、音楽を聴いて思いました。
音の無い生活をしているわけではないのですが、
自分でこの音楽を聴こう、と思ってかけるのと、
ただ漫然と、バックに流れている、
あるいはテレビの音声としての音楽では、
大きな違いです。
ここの所、音楽を聴く余裕も無かったと言うのが、
正直なところでしたが、反省しています。
音楽を聴くことによって、あるまとまりきらなかった思考が、
ある程度の形になりました、まさに音楽の効果です。
今日は、デビッド・ボウイの「Ziggy Stardust」
30年以上昔の作品ですが、ボウイ演じるジギーの、
栄光と転落が、なんともドラマティックに歌い上げられています。
音楽の重要性を再認識したので、聴いた音楽についても、
書いていきたいですね。
とはいっても、流行の音楽とは程遠く、
古い洋楽ばかりですが…。
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積もらないといいのですが…
移動の都合で、交通機関が乱れないでほしいですね…
珍しくテレビのお話、先週、NHKスペシャル
「ウェイクアップコール ~宇宙飛行士が見つめた地球~」
というのを観ました。NASAのはからいで、目覚ましの音楽を
自身や家族がリクエストできるというもの。
爆発してしまったスペースシャトルに乗っていた方や、
ニューヨークのテロを、宇宙から見ていた方、
いろいろな人の思いと、目覚めの音楽。
なかなか、面白い企画でした。
観ていて思い出したのは、まあ、縁起はよくないので、
宇宙で使う人はいないとは思いますが、
デヴィッド・ボウイの「Space Oddity」の、歌詞と曲でした。
管制官とトム少佐の会話…あの切ない世界…
その昔は、ラジカセを使用していたので、自身も目覚ましに
CDの音楽を聴いていたものですが、PCに移り変わり、
最近では、もっぱら携帯のアラーム…
目覚ましの音楽を、見直してみたくなりました。
夜から、関西方面に行ってきます。
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