アルフレッド・ベスター 「虎よ、虎よ!」
アルフレッド・ベスター 「虎よ、虎よ!」
古典SFとて、馬鹿にはできません。
何十年かぶりに読み返したわけですが、
50年前に書かれたこの作品のすばらしさには、拍手喝采です。
ジョウント(テレポート)により、変貌した未来、25世紀。
人類は地球外にまで、生活の場を広げている。
遭難した宇宙船にただ一人取り残される、
ガリヴァー・フォイルの孤独な戦いと、その復讐劇です。
顔面に刺青を施したその異形の姿は、
初めて読んだときにも、ひきつけられました。
古典ながら、お勧めの一冊です。
今度改めて書こうと思いますが、
どうも、仇討ちや復讐物が好きなようです。
マイクル・ムアコックのエルリックサーガや、
本作もそうですし、池波正太郎にも通じるような、
そんな気がしてきました。
また改めてまとめてみたいので、
気長にお待ちください。
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