マイクル・ムアコック 「秋の星々の都」
マイクル・ムアコック 「秋の星々の都」
永遠の戦士 フォン・ベックの第二巻。
表題作と、短編『フェリペ・サジタリウスの快楽の園』が
収録されています。
ざっと読んだだけで、読み返したい気もしていますが、
とりあえずご報告。
ムアコックはやはり、面白いということですね。
今回は、フランス革命後のお話。
永遠の戦士、エターナル・チャンピオンという物語の
無限の可能性を感じさせる一冊でした。
とにかく多作な作家で、まだ未訳もいっぱいあるので、
読んでみたいですね。
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